2012年8月25日土曜日

脂肪

脂肪には、皮下脂肪と内蔵脂肪があり、どちらもある程度は必要です。
皮下脂肪は皮膚のすぐ下にある脂肪のことで、内蔵脂肪は内臓の周囲につく脂肪のことです。
皮下脂肪は減りにくく、内臓脂肪はつきやすく減りやすいという性質があります。

皮下脂肪は、身体の熱が逃げないようにする保温の役目、また大切な内臓を外力などの衝撃から守る働きなどをしています。お尻や太ももに多く存在します。
女性ホルモンは内臓脂肪よりも皮下脂肪を蓄える傾向があることから、女性は皮下脂肪を蓄積しやすいといえます。

内臓脂肪は、女性よりも男性に蓄積しやすいという特徴があります。
内臓脂肪の役割は、内臓の位置を正しい位置に保つことと、皮下脂肪同様に内蔵を外力などの衝撃から守る役割です。
男性ホルモンは筋肉量を増やすとともに、内蔵脂肪を蓄積させる作用があり、多いとメタボリックシンドロームになります。


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by カエレバ

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